鍋1つで2種類同時に調理、2色鍋で鍋パーティー

2色鍋で鍋パーティー

2食鍋なら2つの味で鍋パーティーが楽しめる!

寒くなったらやっぱり鍋です。
あったまるだけじゃなくて、鍋って準備が簡単ですよね!

焼肉と並ぶ超簡単メニュー。だって材料を切って鍋に入れるだけですよ。お皿も取り皿だけですよ。難点を上げるとすればみんな同じ味。

同じ味でも困らない時もありますが、子供や辛いのが苦手な人がいるときは辛いキムチ鍋などは食べられません。

そこで大活躍してくれるのが2色鍋。あぁ、これって単純ながら大発明ですよ。
その中でも、パール金属のHB-4014がおすすめ。

2つの味を同時に調理

2つの味を同時に調理できるって便利です。私は辛いものが大好きなんですが、子供は全くダメ。バーモントカレーの甘口が辛さの限界です。

あと、子供と私は塩味スープが好きですが、家族は塩味が苦手。わたしは苦手なものがないのでどんな味でもおいしくいただけるのですが^^;、食べたくても食べられない味があるわけです。辛いスープに生ビールなんて最高なんですが・・。

とまぁ、いろいろ我慢があるわけですが、2色鍋なら問題解決です。
具材はどちらも同じでいいんです!スープだけ変えればそれでO.K。2種類も鍋の具材を用意しなきゃなんて思う必要ありません。

特に、肉なら豚の薄切り、野菜は大根薄切り、もやし、キャベツはどんな味でも大体行ける便利食材です。

鍋を楽しんだら最後の〆(しめ)だって2種類いけちゃいますよ。

安物に注意

仕切りがしっかり

パール金属のHB-4014は仕切りもコーティングもしっかり

2色鍋にもいろいろあるんですが、値段と性能から見てパール金属のHB-4014がおすすめです。

すっごい安いものもあるんですが、安物は仕切りの溶接が甘くて、両方のスープが混ざってきます。
ひどいものでは、「両側の量が均一なら、双方の内用液の行き来はごくわずか」って混ざること前提の鍋もあります。どこが2色だ・・・。

安物は点状に溶接の跡がみられて、これじゃ隙間があって当然でしょ。

溶接が悪い安物

溶接が悪い安物の仕切り

パール金属の鍋は仕切りに隙間はありません。隙間だらけの溶接とはまるで違います。そのうえコーティングされているので隙間ができる余地がありません。

あと、蓋つきなのが嬉しい。蓋って必ず使うわけではないのですが、ほしいときがあるんですよ。 火の通りをよくするために使ったりするのはもちろん、食事まで時間があるときは、具材だけ先に鍋に入れてラップ替わりに蓋をしたりと、ないと困ることがあるんです。

さらに、この蓋のつまみ部分、菜箸が置けるようになっている便利仕様。細かいところですが菜箸って置く場所内から助かります。

大きめの28㎝がおすすめ

大きめがおすすめ

28㎝が、用途が広くておすすめ

26㎝など小さいタイプも出ており、小さいほうが安いですが、どうせ買うなら大きいほうがおすすめです。

28㎝といっても、2色に分かれるので実質半分ですから。片方に入る量はそれほど多くはありません。 大は小を兼ねることもできますし、大きめがいいですよ。

スープは市販の物を買うなら鍋キューブが便利です。少しずつ量の調節ができるので。

もちろん自分で作ればそれが一番おいしいですけどね。とくにキムチ鍋なんかはキムチを買って作ってもスープの調節もできるし、そのほうが断然おいしいです。

お手入れ簡単

お手入れ簡単

頑丈コーティングで手入れ簡単

この鍋コーティングはかなり強力、こびりつかないのでお手入れ簡単です。
鍋って時々、鍋底に焦げ付いてしまうときがありますよね。あと、スープが蒸発して減ってくると鍋の周囲にスープやあくが硬くこびりついたり。

表面コーティングのおかげで、そういった焦げ付き、こびりつきも簡単に落とせます。コーティングも強力ですし、フライパンのように強くこすられるわけではないので、コーティングがそうそうダメになることはありません。
でも、コーティングに傷は大敵なので、硬い金属などが当たらないようにはしましょう。

あと、個人的にポイント高いのが全熱源に対応しているところ。
ガス、IH、ハロゲンなどなど、どんな熱源でも使えるので、台所はIH、卓上はカセットガスという場合でも使えますよ。

1つ持つなら2色鍋

どうせ鍋を1つ買うなら最初から2色鍋を1つもつのがおすすめですよ。普段は2色に分けなくてもいいわけですから。
両方同じスープで鍋をすれば普通の鍋として使えます。スープは同じだけど、〆だけうどんと雑炊で2種類に分けるなんてこともできます。

値段は普通のホーロー鍋と大差ないので、昔ホーロー鍋しか選べなかった買った私は、うらやましい。。。

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