ホットプレートで超簡単チーズフォンデュパーティー
ホットプレートでチーズフォンデュパーティー
家庭でチーズフォンデュを楽しめる専用鍋などがありますが、そんなの買わなくてもホットプレートと耐熱容器でできちゃいます。材料だってピザ用チーズ、コーンスターチ、牛乳、あとは食べたい食材のみ。
ホットプレートは普通の物でO.K。もし新しく買うなら大きめの角型が絶対におすすめです。
チーズフォンデュはホットプレートで
丸型ホットプレートは距離が近い人、遠い人が出てしまい使いづらいです。テーブルが四角いわけですから。
それに、角型の方がプレート面積も広いです。
直径50cmの丸型ホットプレートの場合、面積は1962.5平方cm、一方、1辺が50cmで正方形のホットプレートなら2500平方cmと、面積の差は歴然。
角型にも小型で丸みのあるオーバルと大きな長方形のワイドがありますが、どうせ買うなら大きいほうがいいですよ。大は小を兼ねます。
サイズが決まったらあとはどこのメーカーがいいのかというところですが、ホットプレートは、ぶっちゃけメーカーの差が小さいです。どの製品だって温度は上がりますし、有名メーカーでも温度ムラはあります。
鉄板の下に電熱線をはわせているという基本構造が同じですから、熱関連では大差ありません。
電熱線以外で、IHのホットプレートもありますが、2万円近くと高価な上、ファンの音がうるさいので食卓に置くのにはお勧めできません。
そんな差の少ないホットプレートの中で、頭一つ抜き出ているのが象印。
象印のホットプレートが絶妙
さて、基本性能で差の出にくいホットプレートで、何が違ってくるかといえば使い勝手。象印のホットプレートには細かいこだわりが随所に見られ、使い勝手が素晴らしいです。
- 電源コードが2.5mとかなり長めなので、コードの取り回しが簡単。しっかり床を這わせられるので引っかかる心配が少なく安全。
- プレートのコーティングが強力でほんと傷つきません。さらに表面の凹凸加工は、傷が広がるのを防いでいるうえ、焦げ付きも防いでくれます。
- 鉄板の回りの囲み(本体ガード)が鉄板より若干高いので、熱い鉄板に手が触れる心配がなく安全。
- プレート、本体ガードともに丸洗いO.K!
便利な2.5mのロングコード
特徴的な表面加工と本体ガード
どれもすごく特別という機能ではないですよね。でも、どれも便利です。そのうち他社にまねされるかもしれませんが、今のところここまで細かい対応をしているのは象印だけです。
チーズフォンデュの作り方
クックパッドで紹介されている*shinku*さんの作り方が簡単でおすすめです。
ピザ用チーズとコーンスターチを耐熱容器に入れて溶かしてから、ホットプレートに乗せるだけ。あとは具材をチーズの容器の周りにおいて完成と、かなり簡単。
詳しくはクックパッドをご覧ください。